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悠々として急げ!快適生活の達人日記
by kaitekikukann
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紀の国わかやま文化祭2021開会式出席
去る10月30日の午後、
紀の国わかやま文化祭2021の開会式に出席してきました。
国民体育大会が毎年各県持ち回りで開催されているように、
国民文化祭も各県持ち回りで毎年開催されているようです。
そして、今年度は和歌山県での開催です。

素晴らしい開会式でした。
八咫烏を案内人にみたてた、ストーリー構成も見事で、
約二時間の式典もあっという間の感動のひと時でした。

翌日は、和歌山からの帰路、
開会式のイベントに触発されて、
あえて紀伊半島の南まわりのコースをとって、
久しぶりに新宮市の熊野速玉大社に立ち寄りました。

「山青し海青し文化は輝く」のとおり、
青く輝く海と山を見ながらの快適なドライブでした。



# by kaitekikukann | 2021-11-01 14:08 | 悠々として急げ
2020-2021名古屋東RC会長挨拶集
昨日、改めて、
今年の6月末日までその任にあった、
名古屋東RCの会長挨拶原稿1年分をまとめて、
ブログに掲載いたしました。
ほぼ毎週月曜日の例会における、
挨拶をまとめたものですので、
機会があれば、是非ご一読ください。

コロナ禍の中、あっという間の1年間でしたが、
皆様のおかげで、なんとか大過なく無事に、
務めさせていただきました。
ここに改めて、感謝申し上げます。

当時は、毎週のことなので、
正直、若干の負担に思っていたようなところも、
無きにしも非ずのような気もしましたが、
こうしてまとめてみると、
時の流れとともに、
自分自身の思いが再確認されて、
たまにはこういう経験もよかったかなと、
良い経験をさせていただいたと感謝しています。


# by kaitekikukann | 2021-10-05 10:43 | 悠々として急げ
2020-2021名古屋東ロータリークラブ方針
2020.07.01

 新年度は、ここ名古屋観光ホテルで例会がスタートします。

 今年は、我が国のロータリー100周年に当たり、いずれにしても節目の年には違いありませんが、我が名古屋東ロータリークラブにおきましても、長年、慣れ親しんできた名古屋キャッスルホテルから、本日より、名古屋観光ホテルに例会場を移すことになりました。さらに例の新型コロナ禍の問題もあり、まさに変化の年の始まり、この一年は、否応なく、変化に対応していかざるを得ない一年となりそうです。

 ところで、今年度RI会長ホルガー・クナークさんのテーマは、
「ROTARY OPENS OPPORTUNITIES」:ロータリーは機会の扉を開く」
そのサブテーマは、「変化の時代に革命的になるべし!」という挑戦的なものです。
 
 また、2760地区、岡部 務ガバナーの地区方針は、「行動するロータリアン! 世界で何かよいことをしよう、TOGETHER!」(ロータリークラブの奉仕が、世界の平和につながってゆきます)そして、地区ビジョンは、「RIテーマをよく理解した上で、活力のある、個性に満ちた、多様性のあるクラブが活躍できる場所・場面を提案・支援していく」というものです。

 そこで、今年度の我がクラブの方針でありますが、
「新しいロータリーライフへの挑戦!しなやかに ウイズコロナ」と致します。

 残念ながら、新型コロナウイルスは、現在やや小康状態を保っているとはいえ、いつ何時、第2波の感染爆発が起きるかもしれず、その意味で、「ウイズコロナ」は、この一年ずっと念頭に置いておく必要がありそうです。本日の会場設営においても、関係者の皆様のご努力で、いわゆる「ソーシャル・デイスタンス」を、できるだけ確保するという方向で、広くゆったりとしたテーブル・レイアウトになっているようで、改めて感謝申し上げたいと思います。

 ただし、「新しい日常」といい、「ニュー・ノーマル」といい、一見、耳障りのいい響きではありますが、その実態は、まさに、面倒で憂鬱なことだらけといっても過言ではありません。マスクの励行、三蜜をさけて、ソーシャル・デイスタンス云々と、集まって楽しむべき人間本来の感性とは真逆の行動様式ばかりが、推奨されているのが現実です。

 そこで、あえて、「しなやかに!」というサブテーマを掲げたいと思います。英語表記で、RESILIENCE(レジリエンス)、白黒の決着をつけるのではなく、しぶとく粘って生き延びていくイメージ、あるいは、不本意ながら、今できる次善の策を模索して、チャンスを待つというイメージでしょうか。

 ところで、私見ながら、ロータリー活動の本質は、内なるクラブ奉仕と、外に向けた諸々の奉仕活動に大別され、どちらも大切な車の両輪には違いありませんが、特に現在のような、非常時に近い状態においては、我が東ロータリークラブ伝統の、クラブ内の親睦と結束がより重要になってくると思っています。

 そこで、今年度の最重要テーマとして、
「変化の時代の只中で、ロータリーライフの本質をみつめなおし、あらゆる機会をとらえて、親睦ファーストを実践し、ロータリーライフの新しい日常にむけて、みんなで挑戦していくこと」と致します。

 以下、具体的な重点目標を、次の5項目と致します。
① オンライン例会方式等の導入を積極的に検討していく。
② 「災害等緊急時対応マニュアル」の策定に向けて、具体的に検討していく。
③ インド・プネーの「明日の会」への活動支援や、地区補助金を活用した、
  「ルー ム・トウ・リード」の活動支援等の国際奉仕活動を継続していく。
④ 「環境」をテーマに、新たなローターアクトとの連携及び支援を検討 していく。
⑤ 地区主催の「桜の回廊プロジェクト」を、積極的に協力支援していく。

 尚、各項目それぞれの、進捗状況につきましては、今後、機会をとらえて、逐次 ご紹介させていただきます。

 今年度は、新型コロナ禍のために、様々な活動に対して、予期せぬ制約が課せられそうな気配ですが、柔軟にしなやかに、皆様とご一緒に、まさに「TOGETHER!」で、知恵を出し合って、この難局を乗り切っていきたいと思っています。一年間、どうぞよろしくお願い致します。


# by kaitekikukann | 2021-10-04 17:56 | 名古屋東RC会長挨拶集
友好クラブからの会長訪問
2020.07.13

 只今、丁重なるご挨拶を頂戴いたしましたが、本日は、名古屋和合RCから田中正次会長並びに山本秀樹幹事、名古屋千種RCからは、大谷 恩会長並びに松岡多加倫幹事、そして名古屋昭和RCから高橋 進会長並びに瀧 篤人幹事が表敬訪問にいらっしゃいました。

 皆様とは、昨年の秋以来、いまだコロナ問題が世の中で喧伝されていない平和な時期に、会長エレクト研修で、同じ釜の飯を食らった仲間であります。
皆様、本日はようこそお越しいただきました。どうぞごゆっくりお過ごしください。

 ところで、本日は、例の「しなやかに、ウイズコロナ」の続編を、より具体的にお話しさせていただこうと思っておりましたが、この後、予定が詰まっておりますので、クラブ活動方針の詳細は、次回に持ち越しとさせていただきます。

# by kaitekikukann | 2021-10-04 17:55 | 名古屋東RC会長挨拶集
藤井聡太新棋聖の誕生
2020.07.27

 先日、7月16日の棋聖戦第4局で、17才の高校生棋士、藤井聡太7段が新棋聖となり、将棋界の最年少タイトルの歴史を約30年ぶりに塗り替えました。その対戦相手は、現役最強とも噂される、渡辺棋聖・三冠でした。当日は、名古屋の駅前で、号外が配られるフィーバーぶりだったようです。
 
 実は、藤井聡太新棋聖と、我、名古屋東ロータリークラブには、浅からぬご縁があることを皆さんはご存じでしたでしょうか。
 
 藤井聡太新棋聖が、地元瀬戸市出身であることは、皆さんよくご存じのことと思いますが、彼の師匠は、杉本昌隆8段であり、そして、杉本8段の師匠は、有名な「板谷一門」で「東海の若大将」とうたわれた板谷進9段であります。すなわち板谷進9段は、藤井聡太新棋聖の大師匠に当たりますが、実は板谷進9段は、かつて我、名古屋東ロータリークラブに、10数年の長きにわたり在籍されていた、ロータリー仲間であり、われわれの大先輩にあたります。おしまれながらも若くして逝去された板谷進9段でしたが、いわゆる「板谷一門」の悲願は、東海地方に将棋のタイトルを持ってくることであり、そして、その一門の悲願をついに達成したのが、今回の藤井聡太新棋聖だったというわけです。板谷進9段がもし存命であれば、現在満80才くらいですから、当時クラブでご一緒されたであろう同年代の先輩の皆さんも、この場に何人か、いらっしゃるのではないでしょうか。

 藤井聡太新棋聖本人にとっても、師匠の杉本昌隆8段にとっても、この新棋聖のタイトルは、一門の悲願を達成した、まことに大きなタイトルだったというわけです。
 
 いずれにしても、とんでもない天才が現れたものです。藤井聡太新棋聖と同時代に生きられる幸せをかみしめながら、この先どんな大棋士に成長されていくのか、ご縁のある名古屋東ロータリークラブの会員の一人といたしましても、これから先、まことに応援のしがいがあるというものであります。

 さて、先日は、「しなやかに、ウイズコロナ!」をキャッチコピーとして、本年度の重点目標の概略をあらあら説明させていただきましたが、ここでは、その主要な重点目標について、もう少し具体的にお話をさせていただきたいと思います。

 一つは、「オンライン例会(WEB例会)の導入について」です。
 新型コロナウイルスは、いまだ各地で猛威をふるっており、いつ何時、感染爆発が起こって、また「ステイホーム」の号令がかけられるかもしれず、本日お集りいただいているような、これまで通りの、通常例会方式での開催が、突然できなくなるかもしれません。その対策として、現在、通常例会の開催と同時並行して、「WEB例会」と称して、ネットのホームページ上で、オンライン例会をたちあげて、運用させていただいております。事務局の皆さんや、その他この運用に直接関わってくれている関係各位の皆様には、より多くのご負担がかかっているのかもしれませんが、今のところ、大きなトラブルもなく、順調に推移しているものと思っています。
 
 更に先日は、会長、幹事と事務局の二人プラス特別参加で伊藤会計にもお声がけして、実験的に、小規模な「ZOOM会議」を試行させていただきました。本日例会終了後に予定されている、7月理事会の下打ち合わせというのが会議の名目で、初めての試みでしたが、意外とスムースに意見交換ができることを実感いたしました。これは、今後、そのメリットとデメリット、及び、本質的な是非の議論も含めて、慎重に検討の上、まずは「月例理事会のZOOM会議化」として、徐々に定着させていければと考えています。例えば、「隔月ごとのZOOM理事会の開催」という案は、非常時のための選択肢を広げておくという意味でも、検討に値するかもしれません。
 
 そして、補足説明が必要な、もうひとつの重点項目は、「(仮称)戦略提言準備委員会」の立ち上げについてです。様々な課題が散見されますが、本年度は、よりテーマを絞った形で、喫緊の課題である危機管理をテーマとして、まずは、「(仮称)危機管理準備委員会」を具体的にスタートさせたいと考えています。尚、ここでいうところの「準備委員会の位置付け」といたしましては、たとえば、「幹事を座長とする、テーマ毎のワーキンググループのようなもの」というところでしょうか。
 
 各企業には、皆さんもよくご存じのいわゆるBCP:BUSINESS CONTINUITY PLANがありますが、ここでは、我、名古屋東ロータリークラブにおけるCONTINUITY PLANのようなものを念頭に置いて、(仮称)危機管理準備委員会の議論をしていければと思っています。そして、当面の具体的なテーマといたしましては、以下の3事案とその関連事項等を中心に議論を進めていただければと思っています。
・新型コロナ禍への対応について(例会の開催、活動の自粛他)
・大規模自然災害への対応について(地震、台風、豪雨他)
・人為的不祥事や事件等への対応について(セクハラ、パワハラ他事件関連)

 幸いにして、我クラブには、多士済々、様々な専門分野における中核メンバーの面々が、綺羅星のごとくいらっしゃいますので、ここは、関係するそれぞれの専門性を重視した上で、準備委員会の構成メンバーを具体化させていきたいと思っています。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い致します。

# by kaitekikukann | 2021-10-04 17:54 | 名古屋東RC会長挨拶集
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