このところゴルフが大荒れです。
救いは時々ハーフラウンドで、
グロス40前後の成績がでるようになったこと。
ただしこの場合残りのハーフは、
間違いなく大たたきのパターンです。
これまでは前後半ともに、
ハーフ42~43前後のスコアが普通で、
46は叩かないかわりに、
30台も出そうにないというラウンドが常でした。
そこそこの成績で安定していたともいえそうです。
ところがここにきて最近は、
うまくいけばハーフ40前後でまわれそうなイメージが、
少しずつ持てるようになってきました。
ただしトータルスコアは良くなるどころか、
逆に悪くなっているような気もしますが、
考えようによってはゴルフの内容が良くなっているともいえます。
少なくともステップアップの可能性が、
でてきたということかもしれません。
目標の数字が具体的にイメージできるようになることは、
とりあえず目標達成の第一歩でしょう。
世の中には「練習場シングル」や「シングル心待ち」等、
シングルもどきが大勢おられるようですが、
ハーフラウンドだけなら、
シングルクラスのゴルフができるようになってきたという意味で、
とりあえず自称「ハーフシングル」ということにしておきます。
ところでハーフ40のラウンドが、
トータル80のラウンドに直結しないところが、
何ともゴルフの奥の深いところでしょうか。