久しぶりに練習場へ行きました。
ここしばらくは忘年会シーズンということもあり、
また年の瀬で人並みに仕事も忙しいとあって、
ほとんど練習場通いから遠ざかっていました。
ただし、慎重にゆっくり始動したおかげで、
自分なりのスイングの基本を思い出すことができました。
まずグリップです。
右手は薬指の根もとあたりでしっかり握り、
左手は小指側でしっかり握ること。
右サイド主導でスイングを作っていくこと。
この場合右肩の動かし方がポイントです。
右肩をタテに押し込んでいくイメージです。
「左腕を伸ばして右肩をタテに使う」
というのが今日のワンポイントアドバイスです。
私の場合は右サイド主導をイメージした方が、
フォローを大きくしっかりとれてスイングが安定するようです。
そしてスイングスピードも速くなって、
多分飛距離も伸びているはずです。
スイングの基本はタテ振り。
スイングプレーンをタテにイメージすること。
ドライバー・アイアンからアプローチ・パットに至るまで、
タテ振りのイメージが正解のようです。
おかげで、左右の背筋が痛くなりました。
今まで使っていなかった筋肉を使ったせいでしょうか。
でも多分この身体の使い方が正解のような気がします。
今年の冬はこのタテ振りスイングを、
しっかり身体に覚え込ませることにします。